眠っていたピザメーカーで作ったピザがおいしい!
ピザメーカーとは
ピザメーカーって知ってはるかな。知らへん人のために、簡単に説明してみるけど、ピザメーカーいうんは、ピザを焼く専門の電化製品の事なんやがな。
日本人は、ピザが大好きちいう人が多いと思うねンけど。
宅配業者のピザ屋さんに頼むか、スーパーのトッピング済みの生ピザを買うてきて、トースターとか電子レンジのオーブンで焼いとる人が多いんやなかろうか。
ピザメーカーは、ピザ専門の機械やさかい、入れてスイッチを押すだけで、石がまピザのように上手に焼きあげてくれる優れもの。
うちは数年前に買っとったもんやけど、最近使わへんから押し入れに眠らせとった。
そやけどつい最近、ピザメーカーも色々便利なことがわかって、早速使い始めたというわけやねん。
ピザメーカーのメリット
押し入れから、久しぶりに引っ張り出したピザメーカーは、ピザ焼くだけやのうて、かなり万能やということがわかった。
きっかけは、とあるブログで、ピザメーカーを紹介していた記事やったやけど。
というわけで、ピザメーカーのメリットを紹介しておきまっせ。
『メリット』
・石がまピザのように高温で、本格的ピザを焼くことができる
・テーブルの上でも、安全にピザを焼くことができる
・焼き具合は温度調節で自由、窓から焼き具合も見ることができる。
・ローストビーフや焼き鳥などの料理も可能で、お好み焼きや焼き芋なども焼くことができる。
・クッキーを始め、フルーツケーキやパイなど、お菓子作りにも重宝で万能。
・テフロンでくっつかず、お手入れがかなり楽。
・短時間で焼き上げられるので、電気代も意外とかからない。
お家で本格ピザを食べよう
ピザメーカーは、パーティーでもテーブルで使えるさかい、デメリットは考えられんち言うのが実感やね。
ただ、パンメーカーと違うて、本格ピザを楽しむには、自分で生地を作らないけへんさかい、そこがちょいと面倒かもしれんな。
ちいうても、ピザ生地は簡単やさかい、誰でもできるのがええね。
トマトソースも、缶詰買うてきたらすぐできるし、パスタにも転用できるさかい、作り置きしておくとええよ。
後、こだわるのんやったら、チーズは最低シュレッド/パルメザン/マスカルポーネの三つを使うと、かなり本格的になるねん。
バジルやのうて、大葉シソの葉っぱも良う合うよ。
おすすめのピザメーカー
実は、家庭専用のピザメーカーは、あんまり売られていまへん。
そこで、うちがおすすめするんは、20,000円以下で購入できるフカイ工業はんの、この2種類のピザメーカーや。
・さくさく石窯ピザメーカー (FPM-160)
特徴は、最大400度という超高温で、表面はカリカリ、中はふわふわと、一気にピザを焼き上げてくれるところ。
大きさも十分で、30cm大のピザを焼くことができ、焼き具合は小窓で確認できる。
温度設定が低/高/中と3段階あり、タイマーや温度機能設定付きで、専用のピザパドル付き。
・回転石窯ピザ&ロースター (FPM-220)
最高温度230℃。
最長15分のタイマーも付いており、忘れて焼き過ぎる心配なし。
上火と下火の切り替えがあり、回転しながら焼いてくれるので、焼きむらも出来ない。
ディッシュパン付きで、お菓子作りのほか、グラタンやパエリアなども調理可能。