ネットオークションに挑戦してみた
欲しいと思っとったブランドバッグを発見
欲しいと思っとったヴィトンのバッグが格安なお値段でオークションサイトで出品されてました。バッグの状態は写真を見る限り悪くなく、出品者の評価もよかったので思い切って入札してみることに。
バッグを落札するには
ネットオークションはよく利用していて、落札できたり、できなかったりて感じです。自動入札や自動延長によりヘタ打つこともありました。
自動入札とはコンピューターが自動的にほかの入札者と競り合う機能で、上限額を入力しておくと現代価格から最大価格の間、自動で入札されます。自動延長は、終了間際に入札があると終了時間が延長される機能です。
この二つの機能に勝つためには、入札するタイミングを考えなんだらあきまへん。終了時間ぎりぎりで相手の入札金額を上回ればいいのやけど、結局のところ予算次第。
今回のバッグは何とか落札したかったので、相場から比較して終了時間間際にギリギリと思える額で入札してみました。
落札でけた
今回は無事落札できてん。入札額とタイミングがよかったようやで。自動入札の上限ぎりぎりやったようで、何とか逃げ切れました。
おかげで定価より安い価格のバッグが手に入りました。このギリギリを攻める感じがネットオークションの魅力やと思います。
今からバッグが届くのが楽しみやで。
業者向けのオークションにもいつか参加してみたい
今回は個人でも参加できるネットオークションについて書きましてんけど、業者向けのブランドオークションが存在するのはご存知?全国で開催されとる業者同士でおこなわれるオークションのことです。
買取業者が買取った商品や質流れ品、リース・レンタルアップ品などのブランド品が取引されとります。
通常のネットオークションだとほんまもんか偽物かを見極める必要がありますが、業者向けオークションであればプロが鑑定したほんまもんのブランド品が手に入りますので安心やで。
参加には古物商許可証が必要
業者向けのオークションは古物商許可証が必須やで。この許可証はリサイクルショップやリユース業者に必要な資格で、プロしか参加でけへんオークションといえます。
古物商許可証は警察に必要な書類を揃えて申請をおこなえば、審査が通れば取れる資格です。実はせどりにも興味があるねんなぁ。中古品を販売するために古物商許可証がないとトラブルになる恐れがあるため、取得を検討中。
その他にオークションの参加には入会金や年会費、落札手数料などが必要やから、参加する場合は必ずチェックしておきましょう。