近々たこ焼き器を新調する予定♪

たこ焼き器専用VSたこ焼き器兼用ホットプレート

関西圏以外の人から「関西の家庭って家に必ずたこ焼き器があるってホント?」って聞かれることありますよね。
答えは「YES!」家にたこ焼き器なかったら、どないしてたこパすんねんって話です。
関西においてたこ焼き器は空気のような存在です、「あって当然」みたいな?

そんなワケで近々たこ焼き器を新調しようと思ってて、でも種類が多すぎて悩んでいます。
たこ焼き器って今いろいろな種類があるんですね~知らんかった!
まずたこ焼き器を選ぶとき、「たこ焼き器のみ」にするか、「たこ焼き器もついた兼用ホットプレート」にするかで悩みますよね。

特にうちみたいな子供がいる家庭やったらたこ焼き器使う機会も多いし、たこ焼き器専用のものが1つ小さいのあるとすぐ使えて便利やと思います。
しかもたこ焼き器専用のは兼用に比べるとちょっと安いし、値段で決めるんやったらやっぱりたこ焼き器専用ってなりますよね。

ちょっと高くてもいいんやったら、2WAYとか3WAYの兼用プレートがおススメ!
たこ焼きプレート以外に平面プレートとか深鍋プレートとか、ええ感じに焼き肉できる遠赤プレートとかついてるのあるらしいから、ホームパーティーとかにも使えて便利!
大家族やったり、大勢で使いたいってなったら大きめの兼用ホットプレートがやっぱりおススメですね。

熱源や収納のしやすさもチェック!

値段とか使い方もそうやけど、忘れたらあかんポイントが「熱源」です。
ほとんどのたこ焼き器が電気式ですが、他にもIH式とか、カセットコンロで焼くタイプもありますよね。
電気式はコンセントに差し込んでONにしたらすぐ焼けるし、温度調節もできるのも多いから保温とかもできて便利です。

カセットガス式やったら電源ないとことかでも焼けるし、電気式より火力が強くて出来上がりが早いっちゅうメリットもありますね。
あと、大きなホットプレートは収納場所もそれなりに必要やし、家にあるテーブルのサイズも考えることもお忘れなく!

なんと!いまやたこ焼きも自動で焼ける時代!

たこ焼きが自動で作れるやなんて…時代はどんどん進んでますね。
うちの子は自分で焼きたがるからアレやけど、自動返し運転機能が付いたたこ焼き器も販売されています。
粉とかネタを入れてスイッチONして見てるだけ、自動で返してくれるから、待ってるだけで美味しいたこ焼きが焼けてしまうとか。
それはそれで、見てるの楽しそうやね~。

お弁当のおかず作りにもいいかも~たこ焼きやったら冷凍して置いとけるし便利ですね。
そうそう、後片付けのことも考えてたこ焼き器を選びましょう。
ときどきあるやん、ホットプレートで掃除しにくいタイプ。
あれイヤやからうちはやっぱり取り外しできて掃除しやすいプレートにしときますー。