子供がインフルエンザにかかってました
子供がインフルエンザだった!風邪との違いは?
子供が調子悪くて、風邪ひいたんかなと思ってたら、病院行ったらインフルエンザってわかってめっちゃ焦りました。
子供のインフルエンザって、最初は風邪みたいな症状なんですよ。
初期症状は咳・鼻水とか、喉が痛いとか、発熱があって、まさしく風邪みたいな症状なんですが、インフルエンザの場合、38~40度くらいの高熱が出るんが特徴らしいです。
風邪との大きな違いは、倦怠感とか筋肉痛、関節痛とかも出るらしくて、こういった症状が5日間ぐらい出ます。
怖いのは、気管支炎とか肺炎を併発したり、子供の場合は合併症になって「インフルエンザ脳症」っていうのになると痙攣や意識障害を起こすこともあります。
重症な場合は脳炎とか心不全になったりして、命にかかわる危険性もあるから絶対注意せなあきません!
看病するときに気をつけるべきこと
子供がインフルエンザにかかったとき、病院で抗インフルエンザウイルス薬をもらって家で看病するわけですが、このとき注意するべきことがあります。
インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染することで発症するんですけど、このウイルスは鼻や喉の粘膜から感染するらしいです。
そうすると炎症を起こして粘膜の機能が低下して乾燥しやすくなるらしく、部屋の湿度は50~60度に保ってあげなあかんそうで、私も子供の部屋に加湿器置きました。
なんでも鼻や喉は乾燥すると痛みが出るらしいので、気をつけてあげたいですよね。
あと、インフルエンザにかかると子供が寒がったりしますけど、そやからゆうて室温を上げ過ぎるのもダメですね。
インフルエンザによって高熱が出るとき、悪寒っちゅうんですか、全身震えたりします。
でも熱を出すと汗もかきますので、室温が高いともっと汗が出て脱水症状なる恐れがありますので、室温は20~25度くらいにしとくのがええらしいです。
インフルエンザの予防対策
子供も大人もインフルエンザにかかると学校や仕事休まなあかんし、人にうつしてもあかんからなかなか大変です。
なにより子供とか高齢者は命にかかわる大病になる可能性もあるんで、できるかぎり予防対策をしておくようにしましょう。
「家に帰ったら手洗いうがい」これはインフルエンザにかかわらず、徹底させたい習慣です。
でもやっぱり怠けることもあるから、特に冬場はちゃんとするように心がけましょう。
あとは、湿度も気をつけたいところですね。
ウイルスは乾燥してるとこが好きらしいので、適度な湿度を保つことでウイルスが生きにくい環境にしておくことで予防になります。
冬場になるとどうしてもインフルエンザが流行しちゃいますけど、そんなときは人混みに行くのを避けるようにしましょう。