子供と行きたい!大阪の観光スポットまとめ

小さな子供がいると、旅行で行きたいところがあっても子連れ向きじゃないな…って理由であきらめたりスケジュール通りに運ばなかったりと、思うに行動できずに悩んでいるご夫婦もいてはるんじゃないでしょうか。
それでも、たまの家族旅行だからこそ、子供にはいちばんに喜んでほしいもの。
子供の笑顔を見られると、旅の疲れもどこかに吹っ飛んじゃいそうですよね。

今回は、これから大阪に観光へ行こうと思っているファミリーさんへ、大阪在住の私がおすすめしたい観光スポットやアミューズメント施設を紹介していこうと思います。
実際に行ったことのあるところも含めて、おすすめポイントについても解説しているので、ぜひ計画の参考にしてみてください。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)

ユニバはやっぱ王道ですよね!子供から大人まで大好き。学生のときは年パスで休みのたびに通ってました。
大阪の中心市街から小一時間あればいけるので、市街地のホテルに滞在するのもいいんですが、府外からの子連れさんなら、断然パーク周辺のパートナーホテルに泊まるのがおすすめです。
とくに土日はちょっとしたアトラクションを観るだけでもけっこう並ぶので、帰りの電車はかなりぐったり…。抱っこ担当のパパはたぶん大変です。
パートナーホテルの中には、ミニオンやセサミストリートなどのキャラクターをテーマにしたコンセプトホテルやフロアもあるので、親子で旅のテンションを高められます。天然温泉付きのホテルなら、遊び疲れた体もしっかり癒せますよ。

ユニバーサルシティーウォーク大阪

ユニバに隣接する「ユニバーサルシティ駅」周辺にも、遊べるスポットやグルメを楽しめるショップがたくさんあります。たこ焼き屋さんが集まったエリアとか、テイクアウトできるスイーツを売っているお店なんかもあって、親子で食べ歩きを楽しめるのでおすすめです。
ユニバのお土産を売っている公式ショップもあるので、パークから出て「買い忘れた~!」なんてときも安心。正直、パークに入らなくてもこのエリアだけで結構楽しめちゃったりします。

海遊館

関西エリアの代表的な水族館といえば海遊館。ここは世界的にも最大級規模の水族館らしくて、巨大水槽では悠々と泳ぐジンベイザメやアザラシ、ペンギンなどの動物たちも観察できます。
冬のシーズンはイルミネーションも楽しめるので、夕方17時以降に行ってみるのも良いですね。生き物たちの生態を遊びながら学べるスタンプラリーやニンテンドーDSを使ったガイド付きクイズなど、子供向けのイベントも充実しています。
海遊館とユニバを行き来するシャトル船もあるので、一度の旅行で2か所まわりたい!いう、よくばりファミリーさんにもおすすめですね。

レゴランド®ディスカバリー・パーク

海遊館の近く、「天保山マーケットプレース」にも、子供と遊べるスポットがたくさん。ショッピングモールや公園、有名な天保山大観覧車なんかもあって、海遊館ついでに立ち寄ってみる人も多いです。
私たちはまだ行っていませんが、レゴで遊べる子供向けのアミューズメント施設も評判だそうです。平日はけっこう人が少なくて遊ばせやすいみたいなので、近いうちにチェックしてみようと思います。

ひらかたパーク

関西人からは親しみを込めて「ひらパー」と呼ばれる、開園110年以上の遊園地です。
絶叫系ライドもありますが、キッズ向けのアトラクションが多いので、小さなお子さん連れのファミリーがかなり楽しめます。
アトラクション以外にも、不定期でヒーローショーやヒロインショー、季節のイベントなんかもやっています。どうぶつたちに餌をあげたりふれあったりできる室内型のふれあい広場もあるので、天候に恵まれない日も安心。
ファミレスやファストフードなどの食事どころも充実していて、一日中遊んでいられるのが魅力です。
大阪からも京都からもアクセスしやすいので、京都旅の途中に入れてみるのも良いかもしれません。

天王寺動物園

あべのハルカスで有名な天王寺エリアにある動物園です。都会にある動物園といった感じで、通天閣も見られるので府外からの観光で訪れる方も多くいます。
入場料は、小・中学生は200円、未就学児なら無料というリーズナブルさが魅力。毎週でも通いたくなりそうですよね。
開園から100年以上と歴史ある動物園で、本来の生息地の景観を再現し、野生に近い形で展示する「生態的展示」を採用していて、動物たちの自然な姿を観察することができます。

ライオンやキリン、カバなどの大型動物のほか、温厚な羊やネズミなど、親子でふれ合える動物たちも人気です。

タイミングが合えば「ごはんタイム」や「おやつタイム」など、動物たちの好物を食べるところを見られるかも。各動物のごはんタイム・おやつタイムは公式サイトに掲載されているので、事前に時間と場所をチェックしておくと良いでしょう。

カップヌードルミュージアム大阪池田

世界ではじめてのインスタントラーメン「チキンラーメン」が誕生した地、池田市に建てられた体験型の施設です。
施設内ではカップヌードルができる工程を見学できるほか、小麦粉を手でこねるところから作れる工房「チキンラーメンファクトリー」や、世界にひとつだけのカップヌードルを手作りできる「カップヌードルファクトリー」も併設されていて、自作したヌードルは、旅の記念品やお土産とし持ち帰ることができます。
私のおすすめはカップヌードルファクトリー。カップのデザインを自作できるので、中身を食べちゃってもカップを記念にとっておけます。
ただし、土日や祝日など混み合う日は、整理券配布制になっていて順番に入場となるようなので、時間に余裕を持って行くと良いですね。

なんばグランド花月

言わずと知れた大阪の観光名所。大阪人自慢の文化「お笑い」を楽しめるエンターテイメントスポットです。うちの子にはまだ少し早いかな?小学生以上のお子さん連れなら親子で満喫できると思います。
身長が140cm以下で見えづらい子には、子供用の座布団も用意されているやさしさもいいですね。
ベテランから若手まで、たくさんの芸人さんの漫才や落語が365日年中無休で行われていて、「吉本新喜劇」の公演を生で観られるのが特徴です。
なんばグランド花月は全国の都市部に支店のような劇場が点在していますが、ここはまさに総本山。テレビで活躍している芸人さんが毎日のように出演しています。
館内には、たこ焼きやクレープなどの粉もんグルメやよしもとエンターテイメントのグッズ購入もできるので、観劇のあとも楽しめますよ。

大阪城

天下統一を実現した豊臣秀吉が建てた城として、大阪のランドマーク的な存在でも知られる大阪城。
城内の展望台からは大阪を一望できるほか、夜はライトアップされたお城を楽しむことができます。小さな子供にとって建物や歴史はまだ難しいかもしれませんが、実は近くの公園には遊具や乗り物など子供が遊べるスポットが充実していて、レジャーやピクニック感覚で行けるんです。子供の遊び場については、下記で詳しく紹介します。

大阪城公園

普段はラグビーやサッカー、野外ライブなどで使われることの多い大阪城公園ですが、園内の一角には公園遊具が充実しています。
「大阪子供天守閣」と題された遊具には、アスレチックやローラー滑り台、ボルダリングのような遊具まで。未就学児から小学生まで、幅広いお子さんが遊んでいる人気のスポットです。
また、北欧デンマークの遊具メーカー、ボーネルンドが運営する屋外プレイスポット「ボーネルンドプレイヴィル」もあり。ボールプールや砂場などの体を使った遊具から知育につながるワークショップまで、子供の個性に合わせて遊ばせる環境が充実しています。
ちなみに、「ボーネルンドプレイヴィル」は、大阪市内に複数の遊び場を運営しているので、ボーネルンド目的であれば、近くのあそび場を調べてみるのも良いかもしれません。

キッズプラザ大阪

子供が遊びながら学ぶことを目的にした、子供のための体験型ミュージアムです。
主な対象は0歳児から小学生までの子供で、親子で楽しめるのはもちろん、学校や幼稚園、地域の子供会などで訪れる子供たちも多いのが特徴で、子供たちが行きたい人気の遊び場スポットとなっています。
すでに「遠足や社会見学、授業で行ったことがある!という子もいるかもしれません。

キッズプラザ大阪で遊ぶ際は、親御さんのほか、遊びをサポートする「インタープリター」がついていてくれます。パパやママは、近くで見守るだけも大丈夫。目を離している間も安心です。
また、ベビーカーの無料貸出やおむつ替えスペース、おもらしシャワーなども設置されているため、特に小さなお子さんを持つファミリーの負担を軽減できます。
非常に行動しやすい施設と言えます。

堺市立大型児童館 ビッグバン

大ヒットアニメ「銀河鉄道999」の作者である松本零士氏が名誉館長を務めている、キッズ向けのミュージアムです。
「子どもも大人も楽しめるあそびの空間」をコンセプトに、施設内では銀河や宇宙をテーマにした遊具やプレイルームで遊べるようになっています。家にある大切なおもちゃを修理する工房やお菓子作り体験などができるキッチンファクトリー、0~2歳までのベビーが遊べる広場など、子供の年齢や興味に合わせたフロアを完備。
施設内には無料で遊べる公園施設もあって、予算をかけなくても十分楽しめるようになっています。

万博記念公園

1970年の大阪万博のシンボルとして知られる岡本太郎氏の「太陽の塔」を中心に、博物館や民芸館、温泉などさまざまなスポットが集まっている万博記念公園。
公園内には「おもしろ自転車広場」や子どもが遊べる大型遊具のほか、立体巨大アスレチック迷路など、親子でチャレンジできるアトラクションも備わっています。
施設内にある自然観察学習館「monicara」にはキッズスペースがあり、木のぬくもりを感じられるおもちゃで遊べるほか、木の玉で作られたボールプールを体験できるようになっています。
思いっきり遊んだあとは売店やカフェ、レストランで食事を楽しめる、家族のお出かけにぴったりなスポットです。

子連れのお出かけで注意したいポイント

親子で楽しめる非日常の空間は、子供の好奇心を育てたり知育につながったりと、心身の成長に良い影響を与えてくれます。
とは言え、はじめての場所となる旅先では、思わぬトラブルになることも多いもの。
ここでは、子連れ旅行でありがちなトラブルや注意点についてまとめました。

長時間移動に備えておく

子供にとって、遠方への旅行はワクワクしたりちょっぴり不安になったりと、心が動きやすいものです。特に旅先では移動に費やす時間も多く、長時間の移動の疲れから、機嫌が悪くなったりぐずってしまったりする子も少なくありません。
子供の機嫌が悪くなった時に備えて、子供のお気に入りのぬいぐるみやおもちゃなどを持っておく、お菓子を常備しておくのがおすすめです。
最近では、タブレット端末に動画やアプリを入れておいて、子供の気をそちらに向ける親御さんの光景もよく見られるようになりました。グズる隙を与えず、このように集中できるものを渡すのも効果的です。

子連れ旅行にやさしい施設や宿を選ぶ

子供が小さなうちは、外出先でミルクを与えたりおむつを替えたりなどのケアが必要です。お出かけ先の施設や宿が、子連れにやさしい仕様になっているかを事前にチェックしておくことも大切。
授乳室やおむつ替えのベッドが完備されているか、ベビーカーを貸し出してくれるか、宿泊先で部ベビーベッドを用意してくれるかなど、行き先を決める前に確認しておきましょう。宿泊施設の中には子供の宿泊をお断りしているところもあります。
旅先で嫌な思いをすることのないよう、子どもに優しいところを選ぶようにしてください。

母子手帳・健康保険証を携帯する

旅行中に限らず、ちょっとしたお出かけでも思わぬ体調不良はやってくるもの。特に子供は突然熱を出したりケガをしてしまったりする可能性があるため、母子手帳や健康保険証は必ず携帯しておきましょう。
使い慣れた解熱剤や調整剤などがある場合は、急な体調の変化に備えて持参しておけると安心です。旅先で調達する薬が合わないケースも考えられるので、なるべく使い慣れた薬を準備しておくようにしましょう。